- 体制
- 6〜10名
- 役割
- PM
- 領域
- 顧客管理
課題
顧客との関係構築が事業の成否を左右する状況で、顧客情報が部署ごとに分散していました。 同じ顧客に別々の部署から重複して連絡が入る、逆にどの部署も追いかけていない案件が 放置される、といったことが起きます。
情報を1箇所に集めること自体は難しくありません。難しいのは、部署ごとに「顧客」の 定義が違うことでした。取引先の法人単位で見ている部署と、担当者個人の単位で見て いる部署では、同じ会社が別のレコードとして存在します。
担当範囲
要件定義から運用保守まで、PMとしてプロジェクト全体を担当しました。
- 要件定義: 部署ごとの顧客の捉え方の違いを洗い出し、統合後のデータの持ち方を決定
- 設計・実装・テスト: 顧客情報、購買履歴、コンタクト履歴を1つのモデルに統合
- インフラ: AWS 上での構築と、リリース後の運用保守
取り組んだこと
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既存システムからのデータ移行 稼働中の業務を止められないため、移行の順序と切り戻しの手順を先に決めてから進めました。 移行時に名寄せの判断がつかないレコードは、機械的に統合せず確認する導線を用意しています。
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外部サービスとの連携 顧客管理システムだけで業務が閉じることはありません。既に使われている周辺サービスとの 連携を設計に含め、二重入力が発生しない形にしました。
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データ量が増えても検索速度を保つ設計 顧客管理システムは使うほどデータが増えます。運用が進んだ状態を前提に、 一覧と検索の性能が落ちない構成にしています。