- 体制
- 5名
- 役割
- SE
- 領域
- レガシー刷新
- 環境
- Windows
課題
長年稼働してきた COBOL 資産は、仕様書が現存しないか、実装と乖離していることが 少なくありません。改修や移行の前段として、現行仕様を把握する作業そのものに 大きな工数がかかります。
実施内容
生成AIを用いて、COBOL のリバースエンジニアリングツールを開発しました。
COBOL ソースから業務処理ロジック(入出力・分岐・例外処理など)を抽出し、 LangChain で処理のパイプラインを構成することで、仕様項目へマッピングして 出力します。抽出結果は Markdown で整形し、Draw.io による図表を含む 仕様書として生成します。
生成物の品質担保も設計に含めました。差分確認、ルール整備、単体テスト、 結合テストを通して、出力の妥当性を検証しています。
成果
既存の仕様書生成機能を改善し、処理ロジックを反映した詳細度の高い仕様書を 生成できるようにしました。仕様把握の工程を人手で進める場合と比べ、 着手までの時間を短縮しています。